人への感謝

僕の学生時代を最近よく振り返る

 

周りの人からしたらとっても迷惑をかけてたなと思う部分が多いなと感じる、

 

確かに野球部の人たちがすごく嫌な人が多かったのは事実だと思うけど結局その人たちに飲まれてしまっていたし本気で嫌なら転校でもして楽しく野球をやればよかったなと感じる。

 

それに人を突っぱねてばっかりいると本当に自分にとって大切なひととそうでない人の判断がとても鈍る。

全部の人間にいいところも悪いところもあるのに全部が悪い人だって思うと誰も信じれないし、こちらの行動もしにくくなる。

 

また突っぱねていた期間の代償として自分には失礼感があることを教えてくれた人がいた

 

車の運転だったり、食堂での発言、お茶碗の持ち方、お礼のあいさつ、僕はこの当たり前の部分でさえまともにできてなかった。

 

だから教えてくれた方も正直ちょっと言いづらかったと思うけど言ってくれたことをとても感謝してます。

 

逆に人として大切なこともできてないくせに親を恨んだり、顔面がよかったらなとか嘆く前にやることは山ほどあるなと気付いた